2026
9/6
歯ぐきから血が出るのはなぜ?考えられる原因と対処法
「歯を磨くと歯ぐきから血が出る」「フロスを使ったら出血した」「痛みはないのに毎日のように血が出る」といった症状はありませんか?
歯ぐきからの出血は、強く歯を磨いたことで一時的に起こる場合もありますが、歯肉炎や歯周病のサインとして現れている可能性もあります。
特に、出血を繰り返している場合や歯ぐきの腫れ、口臭などを伴っている場合は注意が必要です。
今回は、歯ぐきから血が出る主な原因や歯周病との関係、出血したときの対処法について、東新宿の歯医者「東新宿じん歯科」が解説します。
代表的なものとして、次のような原因が考えられます。
健康な歯ぐきは薄いピンク色で引き締まっていますが、炎症が起こると赤く腫れ、歯ブラシやフロスなどのわずかな刺激でも出血しやすくなります。
歯肉炎の段階では歯を支えている骨への影響は基本的にありませんが、放置すると歯周炎へ進行する可能性があります。
これが歯周炎です。
歯周病が進行すると、
・歯磨きのときに出血する
・歯ぐきが赤く腫れる
・口臭が強くなる
・歯ぐきが下がる
・歯が長く見える
・歯がぐらつく
などの症状が現れることがあります。
歯周病は初期には痛みがほとんどないことも多く、気づかないうちに進行することがあるため注意が必要です。
歯磨きは力を入れるほど汚れが落ちるわけではありません。
歯ブラシを適切な力で当て、歯と歯ぐきの境目を丁寧に磨くことが大切です。
特に歯と歯の間にプラークがたまり、歯ぐきに炎症が起きている場合には出血しやすくなっています。
ただし、サイズの合っていない歯間ブラシを無理に通したり、フロスを勢いよく歯ぐきへ当てたりすることでも傷がつくため、正しい使用方法が重要です。
また、抗凝固薬や抗血小板薬など、血液を固まりにくくする薬を服用している場合には出血しやすくなることがあります。
歯ぐき以外の場所でも出血が続く、あざができやすいなどの症状がある場合には、医科への相談が必要になることもあります。
歯肉炎や歯周病が原因の場合、プラークが残ることで炎症がさらに悪化する可能性があるためです。
強くこする必要はありませんが、やわらかめの歯ブラシなどを使い、歯と歯ぐきの境目を優しく丁寧に清掃しましょう。
ただし、出血量が多い場合や強い痛み・腫れがある場合には、無理に刺激せず歯科医院を受診してください。
歯周炎になると、歯周ポケットが深くなり、歯を支えている歯槽骨が少しずつ失われていきます。
さらに進行すると歯がぐらつき、最終的には歯を残すことが難しくなる場合があります。
また、歯周病は糖尿病などの全身疾患と関連することも知られています。
「血が出るだけだから」と考えず、繰り返す場合は早めに原因を確認することが大切です。
特に歯と歯ぐきの境目はプラークが残りやすいため、毛先を丁寧に当てて磨くことが重要です。
歯間ブラシには複数のサイズがあるため、自分の歯間に合ったサイズを選ぶことが重要です。
歯石の表面にはプラークが付着しやすいため、歯科医院で専用の器具を使用して除去する必要があります。
定期的に歯科医院で歯ぐきの状態や歯周ポケットなどを確認することで、歯周病の早期発見・予防につながります。
一方で、
・歯磨きのたびに出血する
・何週間も出血が続いている
・歯ぐきが赤く腫れている
・歯ぐきから膿が出る
・口臭が気になる
・歯がぐらつく
・歯ぐきが下がってきた
といった症状がある場合には、歯肉炎や歯周病が進行している可能性があります。
症状だけで判断するのではなく、歯科医院で歯周ポケットや歯石の付着状態、骨の状態などを確認しましょう。
<東新宿じん歯科の特徴>
必要に応じてレントゲン撮影を行い、歯を支えている骨の状態も確認します。
歯周ポケットの深い部分に歯石が付着している場合には、状態に応じた歯周治療を行います。
定期的に歯ぐきや歯周ポケットの状態を確認し、歯周病の予防や再発防止をサポートします。
そのほか、強すぎる歯磨きやフロス・歯間ブラシによる刺激、薬や全身状態などが関係している場合もあります。
出血があるからと歯磨きを避けるのではなく、適切な方法でプラークを除去することが重要です。
ただし、出血が繰り返す場合や、腫れ・口臭・歯のぐらつきなどを伴う場合には、自己判断せず歯科医院で原因を確認しましょう。
歯ぐきからの出血が気になる方や、歯周病が心配な方は、東新宿駅徒歩1分の歯医者「東新宿じん歯科」までお気軽にご相談ください。
歯ぐきからの出血は、強く歯を磨いたことで一時的に起こる場合もありますが、歯肉炎や歯周病のサインとして現れている可能性もあります。
特に、出血を繰り返している場合や歯ぐきの腫れ、口臭などを伴っている場合は注意が必要です。
今回は、歯ぐきから血が出る主な原因や歯周病との関係、出血したときの対処法について、東新宿の歯医者「東新宿じん歯科」が解説します。
1.歯ぐきから血が出る主な原因
歯ぐきから出血する原因は一つではありません。代表的なものとして、次のような原因が考えられます。
①歯肉炎
歯と歯ぐきの境目にプラーク(歯垢)がたまると、細菌によって歯ぐきに炎症が起こります。健康な歯ぐきは薄いピンク色で引き締まっていますが、炎症が起こると赤く腫れ、歯ブラシやフロスなどのわずかな刺激でも出血しやすくなります。
歯肉炎の段階では歯を支えている骨への影響は基本的にありませんが、放置すると歯周炎へ進行する可能性があります。
②歯周病(歯周炎)
歯肉炎が進行すると、炎症が歯ぐきだけではなく、歯を支える骨などの歯周組織にまで広がることがあります。これが歯周炎です。
歯周病が進行すると、
・歯磨きのときに出血する
・歯ぐきが赤く腫れる
・口臭が強くなる
・歯ぐきが下がる
・歯が長く見える
・歯がぐらつく
などの症状が現れることがあります。
歯周病は初期には痛みがほとんどないことも多く、気づかないうちに進行することがあるため注意が必要です。
③歯ブラシによる強すぎる刺激
硬い歯ブラシを使用したり、強い力でゴシゴシ磨いたりすると、歯ぐきを傷つけて出血することがあります。歯磨きは力を入れるほど汚れが落ちるわけではありません。
歯ブラシを適切な力で当て、歯と歯ぐきの境目を丁寧に磨くことが大切です。
④フロス・歯間ブラシによる刺激
久しぶりにフロスや歯間ブラシを使ったときに出血することがあります。特に歯と歯の間にプラークがたまり、歯ぐきに炎症が起きている場合には出血しやすくなっています。
ただし、サイズの合っていない歯間ブラシを無理に通したり、フロスを勢いよく歯ぐきへ当てたりすることでも傷がつくため、正しい使用方法が重要です。
⑤全身状態や薬の影響
頻度は高くありませんが、血液の病気やビタミン不足などによって歯ぐきから出血しやすくなる場合があります。また、抗凝固薬や抗血小板薬など、血液を固まりにくくする薬を服用している場合には出血しやすくなることがあります。
歯ぐき以外の場所でも出血が続く、あざができやすいなどの症状がある場合には、医科への相談が必要になることもあります。
2.歯磨きで血が出たら磨かないほうがいい?
歯磨きをすると血が出るからといって、出血している部分をまったく磨かなくなるのはおすすめできません。歯肉炎や歯周病が原因の場合、プラークが残ることで炎症がさらに悪化する可能性があるためです。
強くこする必要はありませんが、やわらかめの歯ブラシなどを使い、歯と歯ぐきの境目を優しく丁寧に清掃しましょう。
ただし、出血量が多い場合や強い痛み・腫れがある場合には、無理に刺激せず歯科医院を受診してください。
3. 歯ぐきからの出血を放置するとどうなる?
歯周病が原因の出血をそのままにすると、炎症が徐々に深い部分へ進行する可能性があります。歯周炎になると、歯周ポケットが深くなり、歯を支えている歯槽骨が少しずつ失われていきます。
さらに進行すると歯がぐらつき、最終的には歯を残すことが難しくなる場合があります。
また、歯周病は糖尿病などの全身疾患と関連することも知られています。
「血が出るだけだから」と考えず、繰り返す場合は早めに原因を確認することが大切です。
4. 歯ぐきから血が出たときの対処法
①歯磨き方法を見直す
歯ブラシを鉛筆のように軽く持ち、強く押し付けすぎないようにしましょう。特に歯と歯ぐきの境目はプラークが残りやすいため、毛先を丁寧に当てて磨くことが重要です。
②フロス・歯間ブラシを使用する
歯ブラシだけでは、歯と歯の間のプラークを十分に除去することは難しいため、デンタルフロスや歯間ブラシを併用しましょう。歯間ブラシには複数のサイズがあるため、自分の歯間に合ったサイズを選ぶことが重要です。
③歯科医院で歯石を除去する
プラークが石灰化して歯石になると、通常の歯磨きでは取り除くことができません。歯石の表面にはプラークが付着しやすいため、歯科医院で専用の器具を使用して除去する必要があります。
④定期的にメンテナンスを受ける
毎日丁寧に歯を磨いていても、自分では磨きにくい場所に汚れが残ることがあります。定期的に歯科医院で歯ぐきの状態や歯周ポケットなどを確認することで、歯周病の早期発見・予防につながります。
5. こんな出血がある場合は歯科医院へ
一度だけ少量の出血があった場合は、歯ブラシなどで歯ぐきを傷つけた可能性もあります。一方で、
・歯磨きのたびに出血する
・何週間も出血が続いている
・歯ぐきが赤く腫れている
・歯ぐきから膿が出る
・口臭が気になる
・歯がぐらつく
・歯ぐきが下がってきた
といった症状がある場合には、歯肉炎や歯周病が進行している可能性があります。
症状だけで判断するのではなく、歯科医院で歯周ポケットや歯石の付着状態、骨の状態などを確認しましょう。
6.東新宿じん歯科の歯周病治療・予防
東新宿じん歯科では、歯ぐきからの出血の原因を確認し、お口の状態に合わせた歯周病治療・予防を行っています。<東新宿じん歯科の特徴>
①歯周病の状態を詳しくチェック
歯周ポケットの深さや出血の有無、歯の動揺、歯石の付着状態などを確認します。必要に応じてレントゲン撮影を行い、歯を支えている骨の状態も確認します。
②歯石・プラークを除去
歯周病の原因となるプラークや歯石を除去し、歯ぐきの炎症の改善を目指します。歯周ポケットの深い部分に歯石が付着している場合には、状態に応じた歯周治療を行います。
③セルフケアをサポート
歯並びや歯ぐきの状態は一人ひとり異なります。 歯ブラシの当て方だけでなく、フロスや歯間ブラシなど、お口の状態に合ったケア方法をご提案します。④3か月ごとの定期メンテナンス
当院では、お口の健康を維持するために3か月ごとの定期メンテナンスをおすすめしています。定期的に歯ぐきや歯周ポケットの状態を確認し、歯周病の予防や再発防止をサポートします。
まとめ
歯ぐきから血が出る原因として多いのが、プラークによって歯ぐきに炎症が起こる歯肉炎や歯周病です。そのほか、強すぎる歯磨きやフロス・歯間ブラシによる刺激、薬や全身状態などが関係している場合もあります。
出血があるからと歯磨きを避けるのではなく、適切な方法でプラークを除去することが重要です。
ただし、出血が繰り返す場合や、腫れ・口臭・歯のぐらつきなどを伴う場合には、自己判断せず歯科医院で原因を確認しましょう。
歯ぐきからの出血が気になる方や、歯周病が心配な方は、東新宿駅徒歩1分の歯医者「東新宿じん歯科」までお気軽にご相談ください。
当院ホームページはこちら
【監修】
東新宿じん歯科 院長 櫻田 尽
【経歴】
2013年3月 東京医科歯科大学卒業
2013年4月 東京医科歯科大学歯学部附属病院 臨床研修医
2014年4月 医療法人社団歯友会赤羽歯科 川口診療所 歯科医師
2020年10月 医療法人社団歯友会赤羽歯科 川口診療所 副院長
【所属学会・認定資格】
日本口腔インプラント学会 専修医
ITIメンバー
歯科医師臨床研修指導歯科医
インビザラインドクター
日本歯内療法学会 正会員
日本歯科審美学会 正会員
日本歯内療法学会 正会員
日本歯科審美学会 正会員