東新宿じん歯科
2026
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ノンクラスプデンチャーとは?目立ちにくい入れ歯の特徴

義歯治療
「入れ歯を入れたいけれど、金属のバネが見えるのが気になる」「できるだけ入れ歯だと気づかれたくない」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

部分入れ歯では、入れ歯を固定するために「クラスプ」と呼ばれる金属のバネを使用することがあります。
特に前歯に近い位置では、笑ったときに金属が見えてしまうことがあります。
そのような見た目の問題を改善する選択肢の一つが、**金属のバネを使用しない「ノンクラスプデンチャー」**です。

今回は、ノンクラスプデンチャーの特徴や一般的な入れ歯との違い、メリット・デメリット、適しているケースについて、東新宿の歯医者「東新宿じん歯科」が解説します。

1.ノンクラスプデンチャーとは?

ノンクラスプデンチャーとは、一般的な部分入れ歯に使用される金属製のクラスプ(バネ)を目立つ部分に使用せず、歯ぐきに近い色の樹脂で入れ歯を固定する部分入れ歯です。
通常の部分入れ歯では、残っている歯に金属のバネをかけることで入れ歯を安定させます。
一方、ノンクラスプデンチャーでは、弾力性のある樹脂を歯ぐきや残っている歯に沿わせて維持するため、装着したときに金属のバネが目立ちにくくなります。
特に笑ったときに見えやすい前歯や小臼歯などを失った場合に、見た目を重視する方が検討しやすい治療方法です。

 2.一般的な部分入れ歯との違い

一般的な保険の部分入れ歯では、レジンと呼ばれる樹脂と金属製のクラスプを使用することが一般的です。
保険が適用されるため費用を抑えやすい一方、場所によっては金属のバネが見えてしまうことがあります。
ノンクラスプデンチャーは基本的に自費診療となりますが、歯ぐきに近い色の素材を使用することで、入れ歯を装着していることが目立ちにくいという特徴があります。
ただし、見た目だけでなく、残っている歯の状態や噛み合わせなどを確認して適切な入れ歯を選ぶことが重要です。

3. ノンクラスプデンチャーのメリット

①金属のバネが目立ちにくい

ノンクラスプデンチャーの大きなメリットは、審美性です。
笑ったり話したりしたときに金属のバネが見えにくいため、入れ歯の見た目が気になる方に適しています。

②歯ぐきになじみやすい見た目

歯ぐきに近い色の樹脂を使用するため、お口の中に装着したときに周囲の歯ぐきとなじみやすく、自然な見た目を目指せます。

③薄く作製できる場合がある

使用する材料によっては、保険のレジン床義歯と比較して薄く作製できる場合があります。
そのため、装着時の異物感を軽減できる可能性があります。

④金属アレルギーへの配慮ができる場合がある

設計によっては金属を使用せずに作製できる場合があります。
ただし、強度や安定性を高めるために金属製のフレームなどを併用するノンクラスプデンチャーもあるため、すべてが金属不使用とは限りません。
金属アレルギーがある方は、治療前に歯科医師へ相談しましょう。

4. ノンクラスプデンチャーのデメリット・注意点

①保険が適用されない

ノンクラスプデンチャーは原則として自費診療となるため、保険の部分入れ歯より費用が高くなります。
使用する材料や設計、欠損している歯の本数などによって費用は異なります。

②すべての症例に適しているわけではない

残っている歯の本数が少ない場合や、噛み合わせが強い場合、欠損範囲が大きい場合などは、ノンクラスプデンチャーだけでは十分な安定性を得られないことがあります。
症例によっては金属製のフレームを組み合わせたり、別の治療方法を検討したりする必要があります。

③修理や調整が難しい場合がある

使用する樹脂の種類によっては、一般的な入れ歯と比較して修理や歯の追加が難しいことがあります。
将来的にほかの歯を失った場合には、新しく作り直す必要が生じるケースもあります。

④定期的な調整が必要

お口の中の状態は時間とともに変化します。
歯ぐきや顎の骨の形が変化すると入れ歯が合わなくなり、痛みやぐらつきが生じることがあります。
快適に使用するためには、作製後も定期的に状態を確認することが大切です。

5. ノンクラスプデンチャーが向いている方

ノンクラスプデンチャーは、特に次のような方に適している場合があります。

①入れ歯の見た目が気になる方

人と話す機会が多い方や、笑ったときに金属のバネが見えることを避けたい方に適しています。

②インプラントやブリッジ以外の方法を希望する方

歯を失った部分を補う方法には、入れ歯以外にもインプラントやブリッジがあります。
外科手術を希望しない場合や、健康な歯を大きく削ることを避けたい場合には、ノンクラスプデンチャーが選択肢になることがあります。

③保険の部分入れ歯の金属が気になる方

現在使用している部分入れ歯の金属のバネが気になる場合にも、ノンクラスプデンチャーへの変更を検討できます。

6.東新宿じん歯科の歯周病治療・予防

ノンクラスプデンチャーも、天然歯と同様に毎日のお手入れが必要です。
使用後は入れ歯を外して清掃し、食べかすやプラークを取り除きましょう。
入れ歯専用ブラシや洗浄剤を適切に使用することも大切です。
また、入れ歯だけをきれいにしていても、残っている歯が虫歯や歯周病になってしまうと入れ歯を支えられなくなる可能性があります。
残っている天然歯を守ることも、入れ歯を長く使用するための重要なポイントです。

7.東新宿じん歯科の入れ歯治療

東新宿じん歯科では、見た目だけでなく、噛みやすさや残っている歯への負担なども考慮し、一人ひとりのお口の状態に合わせた入れ歯治療をご提案しています。
<東新宿じん歯科の特徴>

①お口の状態に合わせた入れ歯をご提案

失っている歯の本数や位置、残っている歯の状態、噛み合わせなどを確認したうえで、適した治療方法をご提案します。

②見た目にも配慮した入れ歯治療

「金属のバネをできるだけ見せたくない」など、患者様のご希望を確認しながら、ノンクラスプデンチャーを含めた治療方法を検討します。

③他の治療方法とも比較してご説明

入れ歯だけでなく、ブリッジやインプラントなど、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、ご自身に合った治療方法を選択できるようサポートします。

④作製後のメンテナンスにも対応

入れ歯は作って終わりではありません。
噛み合わせや歯ぐきの状態を定期的に確認し、必要に応じて調整を行います。

まとめ

ノンクラスプデンチャーは、目立つ部分に金属製のバネを使用せず、歯ぐきに近い色の樹脂を利用した部分入れ歯です。
一般的な部分入れ歯と比較して金属のバネが目立ちにくく、自然な見た目を目指せることが大きなメリットです。

一方で、自費診療となることや、残っている歯・噛み合わせ・欠損範囲によっては適さない場合があるなどの注意点もあります。
入れ歯は見た目だけでなく、噛みやすさや残っている歯への負担まで考えて選択することが大切です。

「入れ歯の金属のバネが気になる」「目立ちにくい入れ歯を検討したい」という方は、東新宿駅徒歩1分の歯医者「東新宿じん歯科」までお気軽にご相談ください。
入れ歯・義歯
【監修】

東新宿じん歯科 院長 櫻田 尽

【経歴】

2013年3月 東京医科歯科大学卒業

2013年4月 東京医科歯科大学歯学部附属病院 臨床研修医

2014年4月 医療法人社団歯友会赤羽歯科 川口診療所 歯科医師

2020年10月 医療法人社団歯友会赤羽歯科 川口診療所 副院長

【所属学会・認定資格】

日本口腔インプラント学会 専修医

ITIメンバー

歯科医師臨床研修指導歯科医

インビザラインドクター

日本歯内療法学会 正会員

日本歯科審美学会 正会員

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