矯正治療
美しい歯並びと健康な
噛み合わせを実現する
矯正治療
東新宿じん歯科では、お子様から大人の方まで幅広い年齢層に対応した矯正治療を提供しています。歯並びや噛み合わせの問題を改善することで、見た目の美しさだけでなく、口腔機能の向上や全身の健康維持にもつながります。矯正専門医・小山先生と連携し、患者様一人ひとりに最適な矯正治療をご提案いたします。
Case
東新宿じん歯科の
矯正治療の特徴
多様な矯正装置の選択肢
東新宿じん歯科では、患者様の年齢、歯科疾患の状態、生活スタイルに合わせて最適な矯正装置をご提案します。
-
ワイヤー矯正
従来の金属製ブラケットから目立ちにくいセラミック製までとり揃えており、矯正方法としては表側矯正と舌側矯正がございます。
-
マウスピース矯正
透明で目立たないインビザラインやクリアコレクト
透明で目立たない
マウスピース矯正
東新宿じん歯科では、目立たない矯正治療として人気の高いマウスピース矯正を提供しています。
-
インビザライン
世界で1400万人以上の利用実績のあるマウスピース矯正システム。透明なマウスピースを約2週間ごとに交換しながら徐々に歯を動かしていきます。取り外し可能で、食事や歯磨きの際に装置を外せるため衛生的です。
-
クリアコレクト
高精度・高品質なマウスピース矯正システム。インビザラインと同様の利便性と審美性を持ちながら、コストパフォーマンスに優れています。
マウスピース矯正のメリット
|
取り外し可能で食事や歯磨きがしやすい |
透明で目立たない |
|
金属アレルギーの心配がない |
装置による口内炎のリスクが低い |
|
治療経過をあらかじめシミュレーションで確認できる |
|
成人矯正への対応
「大人になってからでも矯正できるの?」というご質問をよくいただきますが、答えはYESです。東新宿じん歯科では年齢を問わず、歯並びや噛み合わせでお悩みの方に矯正治療を提供しています。
成人矯正のポイント
|
目立ちにくい装置の選択肢が豊富 |
部分矯正など、目的を絞った治療も可能 |
|
他の歯科治療(インプラント、歯周病治療など)と併用した包括的アプローチ |
|
|
社会生活への影響を最小限に抑えた治療計画の立案 |
|
お子様の成長に合わせた
小児矯正
お子様の顎の成長を利用した早期治療により、将来的な不正咬合の程度を軽減できる場合があります。東新宿じん歯科では、個々のお子様の成長段階に合わせた小児矯正を提供しています。
小児矯正のメリット
|
顎の成長をコントロールし、将来的な不正咬合を予防 |
|
|
永久歯が生える位置や向きを誘導 |
口呼吸や舌癖などの悪習慣の改善 |
|
後の本格矯正治療期間の短縮化や負担軽減 |
|
Flow 矯正治療の流れ
-
STEP 01初回カウンセリング・検査
歯並びや噛み合わせのお悩みをお聞きし、矯正治療の目的を明確にします。必要に応じてレントゲン撮影や口腔内写真の撮影、歯型の採取を行います。
-
STEP 02診断・治療計画の立案
検査結果をもとに、矯正専門医が診断と治療計画を立案します。複数の治療方法の選択肢がある場合は、それぞれのメリット・デメリットや治療期間、費用などを詳しくご説明し、患者様にとって最適な治療法を一緒に決定します。
-
STEP 03矯正治療開始
選択した矯正装置の装着を開始します。装置の使用方法や注意点についても丁寧にご説明いたします。
-
STEP 04通院による調整
定期的な通院で装置の調整や歯の動きの確認を行います。通院頻度は装置の種類によって異なりますが、一般的に4〜8週間に1回程度です。
-
STEP 05保定期間
目標とする歯並びが達成されたら、リテーナー(保定装置)を装着して治療結果を安定させる保定期間に入ります。この期間は通常1〜2年程度継続します。
Faq
矯正治療に関する
よくあるご質問
矯正治療は痛みを伴いますか?
装置を装着した直後や調整後には、歯に軽い圧迫感や違和感を感じることがありますが、通常数日で慣れてきます。強い痛みが続く場合は、ご相談ください。
大人でも矯正治療は可能ですか?
はい、可能です。年齢に関わらず矯正治療を始めることができます。大人の場合は目立ちにくい装置も多数あるため、ライフスタイルに合わせた選択ができます。
矯正治療中の食事制限はありますか?
固定式の装置(ブラケットとワイヤー)の場合は、硬いものや粘着性の高い食品は避けていただきますが、マウスピース矯正の場合は食事時に装置を外すため、食事制限はほとんどありません。
治療期間はどのくらいですか?
症例の難易度により大きく異なりますが、一般的に1〜3年程度です。小児矯正の場合は成長に合わせてさらに長期になることもあります。正確な治療期間は、診断後にご説明いたします。
矯正治療後、歯並びは元に戻りませんか?
矯正治療後は「後戻り」を防ぐために保定装置の装着が必要です。指示通りに保定装置を使用することで、治療結果を長期的に維持することができます。