東新宿じん歯科
2026
10/30

親知らず抜歯後の痛みと腫れ|経過と注意点を解説

親知らず
親知らずの抜歯を検討している方の中には、「抜いた後はどのくらい痛い?」「何日くらい腫れる?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

抜歯後の痛みや腫れには個人差があり、親知らずの生え方や抜歯の難易度によっても経過が異なります。
特に横向き・斜め向きに埋まっている親知らずでは、歯ぐきの切開や骨を削る処置が必要となり、腫れが強く出ることがあります。

今回は、親知らず抜歯後の痛みや腫れの一般的な経過、注意したい症状について、東新宿の歯医者「東新宿じん歯科」が解説します。

1.親知らず抜歯後の痛みはいつまで続く?

抜歯後の痛みは、一般的に麻酔が切れ始める抜歯当日から翌日にかけて感じやすく、その後徐々に落ち着いていくことが多いです。

比較的簡単な抜歯であれば数日程度で痛みが軽くなることもありますが、横向きの親知らずや骨の中に埋まっている親知らずでは、痛みが長引く場合があります。

処方された鎮痛薬は、歯科医師の指示に従って服用しましょう。

痛みの程度や続く期間には個人差があるため、「○日で必ず痛みがなくなる」というものではありません。

 2.抜歯後の腫れはいつがピーク?

親知らずの抜歯後は、傷を治そうとする体の反応によって歯ぐきや頬が腫れることがあります。

特に下顎の親知らずを外科的に抜歯した場合などでは、抜歯後2~3日頃に腫れが強くなることがあります。
その後は徐々に落ち着き、一般的には1週間程度で目立ちにくくなっていくことが多いですが、抜歯の難易度などによって経過は異なります。

また、腫れに伴って口が開けにくくなったり、頬に内出血のような色が出たりする場合もあります。

3. 抜歯後にやってはいけないこと

抜歯した部分には、血液が固まってできる「血餅(けっぺい)」が形成されます。
血餅は傷口を保護し、治癒するうえで重要な役割を持っています。

抜歯後は、

・強いうがいを繰り返す
・傷口を舌や指で触る
・激しい運動をする
・長時間の入浴やサウナ
・飲酒
・喫煙

などは控えましょう。

特に強いうがいを繰り返すと血餅が取れ、再び出血したり、治癒が遅れたりする可能性があります。
歯磨きは抜歯した部分を強くこすらず、周囲の歯はできるだけ清潔に保ちましょう。

4. 痛みが強くなる「ドライソケット」とは

通常は時間の経過とともに痛みが軽くなりますが、数日経ってから痛みが強くなった場合には「ドライソケット」の可能性があります。

ドライソケットとは、抜歯した部分の血餅が失われるなどして、傷口の骨が十分に保護されていない状態です。

抜歯後2~5日頃から強い痛みが現れ、ズキズキとした痛みが続くことがあります。

痛み止めを飲んでも強い痛みが続く場合や、一度落ち着いた痛みが再び強くなった場合には、我慢せず歯科医院へ相談しましょう。

5. 抜歯後に歯科医院へ相談したほうがよい症状

痛みや腫れは抜歯後に起こり得る症状ですが、経過によっては診察が必要な場合があります。

特に、出血がなかなか止まらない、日が経つにつれて痛みや腫れが強くなる、膿が出る、発熱が続く、強い口臭や嫌な味が続くなどの場合には歯科医院へ連絡しましょう。

また、下顎の親知らずは神経に近い場合があり、抜歯後に唇や顎、舌などのしびれが生じることがあります。
しびれが続く場合にも早めの確認が大切です。

6.親知らずの抜歯後に気をつける食事

麻酔が効いている間は、頬や舌を噛んだり、熱いものによるやけどに気づかなかったりする可能性があるため注意が必要です。

麻酔が切れてから、うどん、おかゆ、豆腐などのやわらかい食事から始めるとよいでしょう。

抜歯した側ではできるだけ噛まず、硬いものや刺激の強いもの、熱すぎる食べ物は傷口が落ち着くまで控えることをおすすめします。

7.東新宿じん歯科の親知らず治療

東新宿じん歯科では、親知らずの生え方や周囲の状態を確認し、抜歯が必要かどうかを判断しています。
<東新宿じん歯科の特徴>

①親知らずの状態を確認して診断

親知らずの向きや周囲の歯、骨の状態などを確認し、抜歯の必要性を判断します。

② CTによる詳しい確認

抜歯して終わりではなく、痛みや腫れ、傷口の治りなどについても必要に応じて確認します。

③ 抜歯後の経過もサポート

見た目だけで判断せず、噛み合わせや歯ぎしりなども確認したうえで治療の適応を判断します。

まとめ

親知らず抜歯後の痛みは当日から翌日に感じやすく、その後徐々に落ち着いていくことが一般的です。
腫れは2~3日頃に強くなることがあり、その後少しずつ改善していくケースが多くみられます。

ただし、抜歯の難易度や親知らずの生え方によって経過には個人差があります。

痛みが日に日に強くなる、腫れが改善しない、出血が止まらないなど、気になる症状がある場合は早めに歯科医院へ相談しましょう。

親知らずの抜歯や抜歯後の痛み・腫れについてお悩みの方は、東新宿駅徒歩1分の歯医者「東新宿じん歯科」までお気軽にご相談ください。

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【監修】

東新宿じん歯科 院長 櫻田 尽

【経歴】

2013年3月 東京医科歯科大学卒業

2013年4月 東京医科歯科大学歯学部附属病院 臨床研修医

2014年4月 医療法人社団歯友会赤羽歯科 川口診療所 歯科医師

2020年10月 医療法人社団歯友会赤羽歯科 川口診療所 副院長

【所属学会・認定資格】

日本口腔インプラント学会 専修医

ITIメンバー

歯科医師臨床研修指導歯科医

インビザラインドクター

日本歯内療法学会 正会員

日本歯科審美学会 正会員

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