東新宿じん歯科
2026
7/20

歯がしみる原因とは?虫歯と知覚過敏の違いを解説

虫歯治療

冷たいものがしみる…それは虫歯?知覚過敏?

「冷たい水を飲むと歯がしみる」「アイスを食べると一瞬ズキッとする」「虫歯かと思って受診したら知覚過敏と言われた」という経験はありませんか?

歯がしみる原因にはさまざまなものがありますが、特に多いのが虫歯と知覚過敏です。
どちらも「歯がしみる」という症状が現れるため区別が難しいですが、原因や治療方法は大きく異なります。

今回は、歯がしみる原因や、虫歯と知覚過敏の違い、治療法について、東新宿の歯医者「東新宿じん歯科」が解説します。

1.歯がしみる原因とは?

歯がしみる症状は、歯の内部にある神経が刺激を受けることで起こります。
代表的な原因には次のようなものがあります。

①虫歯

虫歯が進行すると、歯の表面のエナメル質が溶け、内部の象牙質や神経に刺激が伝わりやすくなります。
初期の虫歯では冷たいものがしみる程度でも、進行すると温かいものでも痛みを感じたり、何もしなくてもズキズキ痛んだりすることがあります。

②知覚過敏

知覚過敏は、歯の表面が削れたり歯ぐきが下がったりすることで象牙質が露出し、冷たいものや歯ブラシの刺激でしみる症状です。
虫歯ではないため、歯そのものが溶けているわけではありません。

③歯のひび割れ(クラック)

歯に細かなひびが入ることで、刺激が神経に伝わりやすくなり、しみることがあります。
歯ぎしりや食いしばりが原因となることも少なくありません。

④歯周病による歯ぐきの退縮

歯周病や加齢によって歯ぐきが下がると、本来歯ぐきに覆われていた歯の根元が露出します。
歯の根元はエナメル質で覆われていないため、冷たいものがしみやすくなります。

 2.虫歯と知覚過敏の違い

「しみる」という症状は似ていますが、虫歯と知覚過敏には違いがあります。

① 痛みの出方

虫歯

冷たいもの・甘いものがしみる
症状が進行すると温かいものでも痛む
何もしなくてもズキズキ痛むことがある

知覚過敏

冷たいものや風が当たると一時的にしみる
刺激がなくなると痛みは比較的すぐに治まる
持続的な痛みは少ない

②原因

虫歯は細菌によって歯が溶かされる病気です。
一方、知覚過敏は歯の摩耗や歯ぐきの退縮などによって象牙質が露出することで起こります。

③治療方法

虫歯は進行度に応じて詰め物や被せ物、根管治療などが必要になります。
知覚過敏は、知覚過敏抑制剤の塗布や歯磨き方法の改善、噛み合わせの調整などで症状の改善が期待できます。

3.知覚過敏になりやすい原因

知覚過敏は、日常生活のさまざまな習慣が原因となることがあります。

①強い力で歯磨きをしている

力を入れすぎたブラッシングは、歯や歯ぐきを傷つける原因になります。

②歯ぎしり・食いしばり

強い力が歯に加わることで、歯の表面がすり減ったり、小さなひびが入ったりすることがあります。

③酸性の飲食物をよく摂る

炭酸飲料や柑橘類など酸性の食品を頻繁に摂取すると、歯の表面が溶けやすくなることがあります。

④歯周病

歯ぐきが下がることで歯の根元が露出し、知覚過敏を起こしやすくなります。

4.歯がしみたら放置してはいけない理由

「しみるだけだから大丈夫」と放置すると、虫歯が進行して神経まで達してしまうことがあります。
また、知覚過敏と思っていた症状が、実は虫歯や歯のひび割れだったというケースも少なくありません。
歯がしみる症状が続く場合は、自己判断せず歯科医院で原因を調べることが大切です。

5.歯がしみるときのセルフケア

症状をやわらげる為には、

知覚過敏用の歯磨き粉を使用する
やさしい力で歯磨きをする
酸性の飲食物を摂りすぎない
歯ぎしり・食いしばりがある方はマウスピースを使用する

などの対策が役立つ場合があります。

ただし、虫歯が原因の場合はセルフケアだけでは改善できないため、早めの受診が必要です。

6.東新宿じん歯科の診療

東新宿じん歯科では、歯がしみる原因を詳しく診査・診断し、患者様一人ひとりに適した治療をご提案しています。 <東新宿じん歯科の特徴>

①原因を見極める丁寧な診査・診断

レントゲン撮影や口腔内診査を行い、虫歯・知覚過敏・歯のひび割れなど原因を詳しく確認します。

②症状に合わせた治療をご提案

虫歯治療だけでなく、知覚過敏処置や噛み合わせの調整など、原因に応じた治療を行います。

③できるだけ歯を残す治療

患者様の大切な歯を長く残せるよう、必要以上に削らない治療を心がけています。

④再発予防までサポート

治療後もブラッシング指導や定期メンテナンスを通して、お口の健康維持をサポートします。

まとめ

歯がしみる原因には、虫歯や知覚過敏、歯のひび割れ、歯周病などさまざまなものがあります。

特に虫歯と知覚過敏は症状が似ていますが、原因や治療方法は異なります。
「しみるだけだから」と自己判断せず、原因を正しく診断することが大切です。

歯がしみる症状でお悩みの方や、虫歯か知覚過敏か気になる方は、東新宿駅徒歩1分の歯医者「東新宿じん歯科」までお気軽にご相談ください。

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【監修】

東新宿じん歯科 院長 櫻田 尽

【経歴】

2013年3月 東京医科歯科大学卒業

2013年4月 東京医科歯科大学歯学部附属病院 臨床研修医

2014年4月 医療法人社団歯友会赤羽歯科 川口診療所 歯科医師

2020年10月 医療法人社団歯友会赤羽歯科 川口診療所 副院長

【所属学会・認定資格】

日本口腔インプラント学会 専修医

ITIメンバー

歯科医師臨床研修指導歯科医

インビザラインドクター

日本歯内療法学会 正会員

日本歯科審美学会 正会員

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